Picoのセットアップ

Picoのセットアップについて紹介します。

Picoのセットアップは容易です。パッケージをダウンロードして、二行のコマンドだけでセットアップが完了します。

また、データベースを利用していないため、テスト環境の構築も、容易です。

記事更新日:2017年10月23日

Picoのセットアップについて紹介します。

必要なツール

まずはじめに、Picoをセットアップするために、必要なツールは二つです。

LinuxやMacの環境であれば、これら二つは既にセットアップ済みであるはずです。Windowsの方も、それぞれのサイトより専用バイナリをインストールし、パスを通すだけで利用が可能です。

Picoのセットアップ

Picoのセットアップは容易です。公式サイトおよび、わたしの自家製拡張版紹介ページにてパッケージをダウンロードして、以下の二行のコマンドを実行します。

$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
$ php composer.phar install

Pico1.0.3時点では、1,2分ほどの時間がかかります。

また、自宅環境などで、テスト環境を構築したい場合、以下のコマンドだけでテスト環境が実現可能です。

$ php -S 127.0.0.1:8080 .

なお、わたしの自家製拡張版では、このコマンドを実行するphpserv.batが同梱されているので、それを利用することもできます(phpserv.batでは、このほかにrewriteurlオプション利用時に必要な処理も含まれています)。 もちろん、ApacheやnginxなどのHTTPサーバが既に稼働している環境であれば、それを利用しても問題ありません。

記事を配置する

記事は、contentフォルダまたはcontent-sampleフォルダに作成します(configファイルを編集することで、変更することもできます)。Picoはcontentフォルダがない場合は、content-sampleを、ある場合はcontentフォルダを記事フォルダとして認識します(content-sampleフォルダには配布自のサンプルファイルが保存されているので、特に理由がなければcontentフォルダを作成して使うのが良いでしょう)。

また、記事ファイルの扱いについて、特定のフォルダ(ディレクトリ)を参照したときに最初に表示して欲しいファイルは、index.mdという名前で作成する必要があります( http://pico.onpu-tamago.net/ を表示してはじめに表示するファイルは、index.md)。